オトメスイッチ買いました
乙女SWITCHってメガCDっぽいですよね。魔法の少女シルキーリップじゃないよ(ゲフンゲフン)
彼女がアソコにローターをつけていて、いつでもどこでもそのスイッチを入れて楽しむことができるゲーム…だと!?
ただ単純にゲームシステムに興味があってエロゲを買ったのってもしかしたら初めてのことかもしれません。しかもメーカー直販を予約だなんて!
だってそんなフラグ管理が面倒くさそうなゲームなんか普通作りたがりませ…あっ!!
(過去に自分が関わった、水槽の魚のようなものとマイクでコミュニケーションする某ゲームの続編を思い出す)
実際には予想していたよりもはるかに単純で、スイッチオフからスイッチオンへ常に切り替えられるようにシナリオが組まれており、一度スイッチオンしたらその場面が終わるまでは自由にスイッチオフできるようにはなっておらず、思ったよりも自由度は高くありませんでした。
とはいえ、ローターを付けた彼女は2人いて、そのどちらかを自由に選べる場面が多いので、大変手間のかかったゲームであることは言うまでもありません。
今はまだ彼女のひとりである櫻木文香が堕ちたルートしか見ていませんが、ところどころセリフをスキップしながら遊んで8時間程度。抜きゲーとしては結構なボリュームです。
堕ちモノとして同人CG集などで定番のシーンはしっかりおさえてあり、大変満足のいく内容でした。
「好きな女の子をいじめたくなる小学生」のような「いともたやすく行われるえげつない行為」に「やめたげてよぉ!」*1と思ってしまうほどの濃密なエッチシーンの数々。
個人的には開口マスクが大変そそりました(;´∀`)
ゲーム中に主従関係になるわけではないものの、F&CのNaturalシリーズにも似た調教アドベンチャーゲームといった気がします。
また、碓氷悠一朗氏の音楽は、チップチューンをひとつのアコースティック楽器と位置づけ、アンサンブルの中に組み入れることで独特のポップさを演出しており、とても完成度が高いです。
文香のおっちょこちょいな感じと50%矩形波が奏でるちょっとリック・ウェイクマンがかった装飾音符のメロディーやパーカッションが絶妙にマッチ。これはズルいと言わざるをえない。
まねしてみたいけど自分ではここまでうまくまとめられるかどうか…プラスミックスバージョン*2とは違うわけですから。
デジタルキュートというブランドは、首輪通信のかけなし氏が関わってるので、以前から気になっていました。
背徳者の小夜曲、REQUIEMと、かけなし氏が原画担当のゲームには相当ハマってきたので。
シューターのみなさんには「ぶるにゃんマン」といえばピンときた方も多いハズ。
オープニングの年上の校医がリードしてくれるエッチも大変ヌケたので、そっち方面の人も要チェックです。
それゆけ! ぶるにゃんマン Portable~とりもどせ! あいとせいぎときぼうのつにゃ缶~ BEST - PSP
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