旧萌尽狼グ

同人音楽サークルkaguyadepth代表、萌尽狼(もえつきろ)の個人ブログ ※更新終了

最近買ったもの

1月9日からEテレ『schola 坂本龍一 音楽の学校』のシーズン4が電子音楽編で始まると知り、録画環境がないのでどうしようと思っていたが正月休みはすっかりひきこもりを満喫してしまった。休み明け夜勤だったので会社帰りにヤマダ電機まで足を伸ばしてUSB地デジチューナーを購入したが、これがUSBオーディオインターフェイスと排他仕様だったため迷走が始まる…


BUFFALO USB2.0用 地デジチューナー ちょいテレフル DT-F120/U2

BUFFALO USB2.0用 地デジチューナー ちょいテレフル DT-F120/U2


当初メインPCの音楽制作環境を譲れなかった俺は、正月休み中に音楽プレーヤーをMedia Goに戻したことでお役御免となっていたAcer ICONIA TAB W500にインストールしてみたが、PCastTV4はCPUの動画再生支援機能に未対応で、ウィンドウ表示か画面解像度を800×600に落とすかしないとスムーズに再生できなかった(1280×800の10.1インチタブレットなのに!)
次にさらに解像度が低いASUS Eee PC 1016Pにインストールしてみたが、そもそもDVDも再生できないCPUゆえ不安定さがさらに目立つ結果に…なんか殻割りしてアクセラレーター積むと快適になるらしい情報は掴んだんだけど、取り寄せてたら9日の放送に間に合わない。てかめんどくさい。


というわけでASIO4ALLを使ってしぶしぶメインPCのオンボードサウンドを復活させてUSBオーディオインターフェイスをすべて取り外しメインPCにUSB地デジチューナーを取り付けることに。
この間、雪が降って大変な中を斐川のエディオンまでアンテナ分配器買いに行ったりして、斐川のヤマダ電機が閉店していたことを知ったりした。


ヤマハのMW10はアナログミキサーで、必要に応じてUSBをつないでASIOインターフェイスとして使えばいいのでこれはまあいいとして、PreSonusのAudioBox USBはオーディオインターフェイスとしては使ってなくて単にMIDIインターフェイスとしてしか使ってなかったので、これを取り外してしまうとRoland SK-88ProMIDI入力キーボードとして使えなくなってしまう問題が発生した。


以前からMIDI入力キーボードはKORGのmicroKEY-37でいいんじゃないかと思っていたので、これを買うことにして、SK-88はうぷでぃさんに譲ることにした。ところが、雪でAmazonからmicroKEYが予定通りに届かないまま昼勤に突入(´;ω;`)
16日にようやく一段落したってわけで。


KORG USB MIDIキーボード microKEY-37 マイクロキー 37鍵

KORG USB MIDIキーボード microKEY-37 マイクロキー 37鍵


microKEYは付属のUSBケーブルが短すぎですね。端子類が左側にまとめられているのに、ケーブル長が本体幅くらいしかないので逆方向に伸ばすとそれでもう一杯いっぱい。USBハブ機能は付いていますが、給電不足なのかPCから遠すぎるのかゲームパッドやペンタブは認識せずあまり使い物にならない。
キータッチはまあKORGなのでお察しいただければと。SK-88と比べるとだいぶ劣りますが必要十分、むしろオクターブはLEDの色が変わるので視認しやすい点はいいかなと。
付属ソフトは買ってから気づきましたがmicroKEY-61の方が豪華なんですね。優待アップデートがついてるとはいえ、本体価格を越えてしまうので意味なし。とはいえ場所とるし欲しくもない61鍵買ってもなぁ…って感じ(´・ω・`)


USB地デジチューナーは昔TcRock使ってゴニョゴニョしてた頃に比べて、説明書通りにインストールすればとりあえず動いてくれるので楽でいいなぁ…と。とはいえ、番組表はPC起動しててかつテレビ見てない時間帯に設定しておかなければならず、これはかなり不満…生活リズム不安定ですから。