創世紀ザ・ベスト・オブ・ザバダック＋2

アーティスト: ザバダック
出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
発売日: 1996/12/11
メディア: CD
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昨日、CDショップの大人のJ-POPコーナーで偶然ZABADAKのベスト盤を見つけました。1996年（オリジナルは1992年）のCDがまだ手に入ることに驚きます。プログレ三昧で知りましたが、時代的にゲーム音楽への影響もありますね。特に摩陀羅に近いものが。 #nhkfmprog
— 萌尽狼（日本空中戦車道連盟） (@asialunar) August 13, 2014

当時ZABADAKの音がスピーカーから飛び出した時、その透明感のあるサウンドや時の流れるスピードに驚いた人が多かっただろうことは想像に難くありません。透明感のあるサウンドといえばSENSEが思い出されますがSENSEともまた違った音風景です。 #nhkfmprog
— 萌尽狼（日本空中戦車道連盟） (@asialunar) 2014年8月13日

ファミコン版魍魎戦記摩陀羅のCDはいくつかありますが、ZABADAKの音に近いのは摩陀羅スペシャルですね。プレイバック半澤氏が大活躍しているアルバムです。特にフレットレースベースのプレイがそのニオイを感じさせます。当時の雑誌記事によれば矩形波倶楽部も一押しのアレンジだったようで。
— 萌尽狼（日本空中戦車道連盟） (@asialunar) August 13, 2014

摩陀羅スペシャルといえば、エキゾチックなサウンド的に近いものを感じたのがPCエンジンの『ドラゴンボールZ 偉大なる孫悟空伝説』。まあスーパーファミコンマガジンで聴いただけでゲームは未プレイなのですが。ドラゴンボールの音楽としてもちょっと毛色の違うもので興味深いです。
— 萌尽狼（日本空中戦車道連盟） (@asialunar) August 13, 2014

初めて聞くはずなのになぜか懐かしい感じがします。音的な心地よさもあるのでしょう。ポップスを私は「常に新鮮な音楽」であると私は考えます。新鮮な音楽は刺激的ですが、このように耳触りのよい刺激の少ないポップスもあるんだなと感心させられます。 #nhkfmprog
— 萌尽狼（日本空中戦車道連盟） (@asialunar) August 13, 2014