【調査対象】いかにして「アーケードゲーム」なる呼称が定着したのか?【備忘録】
ゲームミュージック40年の歴史を綴るドキュメント映画プロジェクトが始動、細江慎治氏や小倉久佳氏など20名以上がラインアップ http://t.co/80uzwmod7O pic.twitter.com/2qcQ2XQ81E
— インサイド (@INSIDEjp) August 27, 2014
そういえば、'80~'90年代の日本において「ビデオゲーム」「アーケードゲーム」「業務用ゲーム」といった複数の語が使われ、むしろあまり頻用されてこなかった「アーケード」に統一されていった歴史っていうのもちゃんとまとめられていない気がする。「ゲーセン」→「アミューズメント」も。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) August 27, 2014
@asialunar 地方でゲーセン探しの旅に同行したとき、電話帳でアミューズメント施設探して行ったらほとんどパチスロ屋だったので紛らわしいことこの上ない呼び方だと思いました
— ヨホ@東松山軍団 (@andyyohol) August 27, 2014
@asialunar それってまとまるのかな。方言のように移り変わってそう
— tom2 (@tom2_) August 27, 2014
@to_m_2_ 確かに「家庭用」「コンシューマー」「据え置き機」みたいな言い分けは今でもするんだけど、コンシューマー機が増えたことで相対的に略称「AC」が定着していった歴史はあるだろうし、まとめるというよりは筋道を立てることがまず重要かな。こんだけ雑誌あるのに誰もやってない。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) August 27, 2014
@asialunar お願いしますまとめてください。
— tom2 (@tom2_) August 27, 2014
@to_m_2_ えー俺がやるのー?(超インドア派)
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) August 27, 2014
@asialunar 私はそんなところに疑問も持たないし、遊園地→アミューズメントパークっていう横文字かっこいい広告文化の遷移としか捉えてないっす
— tom2 (@tom2_) August 27, 2014
@to_m_2_ 風営法とか絡んでそうな気はしますね。とむつうさんの指摘通りだとすると、広告代理店の仕業ということになりますから、ゲーム業界よりもさらに広い見識を持って問題を俯瞰する必要が出てくる…
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) August 27, 2014
@asialunar 風営法からみかはわからないですが、パチスロとかと区別とかもあるのかもですね。どちらにせよまとめていただけるの楽しみにしております。
— tom2 (@tom2_) August 27, 2014
ゲーム雑誌を足がかりに調べるならまず国立国会図書館に通える場所に引っ越さないと…(´Д`)
仕掛りの案件が多すぎるから優先順位低すぎるけど、一気に片付ける案件というよりはちまちま調べていく系かなぁ。生きてるうちに終わればいいけど…
でもさぁ、たとえ間違っていたとしても抜けがあったとしても、比較的ちゃんとした歴史をまとめてくるのって外国じゃんゲームの場合。それって悔しくねぇ?
追記
日本にはAOUとJAMMAという業界団体があり、現在刊行中のものでは月刊アミューズメント産業、アミューズメント・ジャーナル、月刊レジャー産業資料といった業界紙がある。