Roland JD-Xiその2
Roland JD-Xi購入 - 萌尽狼グ
昨日のつづき。
@carrotwine_ JD-Xiにオーディオインターフェイスが付いているのでもうJD-Xi一台あればいいや状態の俺ですがJD-Xiは44.1kHz固定と漢らしい仕様なのでハイレゾとは無縁で素晴らしいですね!
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) April 22, 2015
@carrotwine_ それはRolandに言ってください。僕にはどうしようもできない…
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) April 22, 2015
ブログにも書きましたがJD-Xiのドラムセットには26個のサンプルを自由にアサインすることが可能。しかもウェーブフォームにはオケヒやオルガンなども用意されているので、ひとつひとつ音程を付けていけば、PCM8のようにドラムセットを楽器として使用可能!…本当に今2015年なのか!?
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) April 22, 2015
本当にも素晴らしいですよRoland JD-Xi!同時発音数129音のチップチューンと言っても過言ではない!MIDIなのにチャンネル数が4つしかないからやりくりが超大変!しかもお外で単体で演奏したかったりボコーダー使いたかったりすると伴奏の音が削れてさらに大変!これはマゾい!!
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) April 22, 2015
オラ、シンセにこんなにワクワクするの久しぶりだ!!(吐血)
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) April 22, 2015
普通に考えればオーディオインターフェイス機能を駆使して、作ったフレーズをDAWに取り込んでトラックを重ねていけばJD-Xiの音だけで一曲作るのはたやすいですがここはやはり一台で完結させたいと思わせるところがニクイ!ただ内蔵シーケンサーは4小節しか打ち込めないのでノーパソ必須かな?
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) April 22, 2015
んで、プリセットプログラムD54 YOKAIが挑戦状のように思えてくるわけですよ!ゲーム音楽作ってみろと! Roland JD-XiにYO-KAI Discoがプリセットされていた件 (0:20) http://t.co/jnq9Ld2i0F #nm26081319
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) April 22, 2015
【RT・ふぁぼった皆様】今ボクがJD-Xiで打ち込もうとしてる曲当ててみてください(ヒント:ボコーダーで有名なゲーム音楽)
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) April 22, 2015
これは買った人だからわかることなので徹底的にこき下ろして「くっそ!くっそ!」って言いながら使っていきたい!!こんな俺がこんなシンセに手を出してしまった結果なのだからもう楽しむしかないでしょう!(ラノベのタイトル?)
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) April 22, 2015
@carrotwine_ ああARAさんは大人になってしまったんだなぁ…ほら昔のDTM音源ってPCからのオーディオ出力をミックスするためだけのLINE IN端子が付いてたじゃないですか。あれが今のシンセ内臓のオーディオインターフェイス機能なんですよ。それを使わないでどうする!?
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) April 22, 2015
これ一台で済むなら他に何もいらないや = JD-Xiと心中する気マンマン
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) April 22, 2015
でもまあ、使い倒すってのはそういう心意気になるわけだよねぇ…
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月22日
JD-Xiの取扱説明書には44.1kHzなんてどこにも書いてなくてドライバ落とした人だけがわかるとかひどいし、SuperNatural音源とは書いてあるけどサンプリング周波数がいくつとは書いてないし、つまりオーディオI/Fの出力が44.1kHzなだけで内部はもっと高音質だよね?
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月22日
Rolandがサンプリング周波数を隠してるのは今に始まったことではないが(SC-88Proだって改造してデジタル出力付けた人が32kHzだって暴いたわけだし)SuperNatural音源を盾にしてそういうオーディオI/Fとして必要なスペックを表に出さないのはよくないよなー
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月22日
あっえっ44.1kHzって書いてあるの取扱説明書でもドライバでもなくて藤本健さんの記事だけだっけ?
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月22日
ちなみにJD-XiのPCと内蔵シーケンサーを切り替えてると内蔵シーケンサーのテンポが暴走して再生ボタン押してもすぐ止まらないバグがあります。PCと繋ぎっぱなしか、PCと繋がないで使う人には無縁です。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月22日
納得して買っててこき下ろしといてナンですが、処分してきたKORG microSTATION含めて、プレイバックサンプラーとしては使うんだけど、PCMシンセをエディットするところまではなかなか使い切れないことを考えると、手の届く範囲にすっぽり収まるのがJD-Xiくらいかなぁと。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月22日
内蔵波形にしても160種類しかないのでこれならひととおり把握できますし。無駄にGM1/GM2とか対応してるオールインワンシンセサイザーってちょっとだけ使いたい人にはロクなことないなぁと改めて。ピアノも鳴るし、37鍵盤なので作曲用には必要十分すぎます。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月22日
#備忘録 #JD-Xi ボコーダーはあきらめて音程似てるドラムにするってゆーかちゃんと耳コピしろ。こんなことなら実家から楽譜持ってくるんだった…
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月22日
Studio One起動したら「オーディオもMIDIもデバイスがねぇよ!!」って激おこぷんぷん丸なのでJD-Xiを設定してやったら…ASIOのレイテンシーひどくね?44.1kHzがかわいく思えるレベルで実用的じゃない… pic.twitter.com/AOTzEB2eR6
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月23日
これはARAせんせがおっしゃっていたようにオーディオインターフェイス使わざるを得ないかもな…JD-Xiから取り込むときだけUSBドライバ使うので、いちいちシステムをVENDERからGENERICに切り替えなきゃいけなくなるんだけど…
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月23日
ローランドのスーパー・カルテットには1985年のMKS-7(2Uラック音源/メロディ・コード・ベース:JUNO相当/リズム:PCM)と2001年のHQ-QT(ソフトウェア音源/ピアノ・ギター・ベース・ドラム)があって、JD-Xiもカルテットなので伝統的だなぁと思った。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月24日
アナログシンセサイザーと同じ感覚で音作りできるデジタルシンセサイザーのJD-800や、アタックだけPCMのLA音源など、アナログとデジタルのいいとこ取りが得意なのもローランドの伝統ですよね。でもJD-XiはJDシリーズというより三代目スーパー・カルテットですよね。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月24日
歴代スーパー・カルテットとJD-Xiの違いは4パートをどのように使ってもいいということでしょうか?メロディーをデジタルシンセでやってもアナログシンセでやってもいいし、それこそ26種類あるドラムに音階のある音色を割り当ててもいい。チャンネル数こそ4つだが、楽器数は4つの枠を超える。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月24日
JD-Xiでカルテット(セガ)でも打ち込もうかなぁと思ったんだけど、あんまり思い入れがないんだよなぁ。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月24日
JD-XiのAuto Noteでドラム演奏するの難しいなー
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月24日
JD-XiのAuto Noteを多重録音して鼻歌だけで曲作ったらどうかなと思ったんだけどチューニング不安定すぎて聞かされる側は苦痛かもしれない。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2015年4月24日
今やりかけの作業は一旦おいといて、まずはプリセットでいじれる範囲から曲を作りはじめよう…