萌尽狼グ

音系同人サークルASIA LUNAR代表、萌尽狼(もえつきろ)の個人ブログ

6/30発売エロゲ『サクリファイスボディー』感想

www.dlsite.com
まあこんなの遊んでる時点で説明不要だと思うんですが、忠臣蔵之介先生原画の新作です。
以下、ネタバレ注意。18歳未満閲覧禁止。アブノーマルが苦手な人も回避してください。
ファンタジー系の人体改造モノで、迷宮に迷い込んだ3人の冒険者を脱出させる話。
部屋から出るには謎解きが必要で、回答に間違うと1~2人が人体改造される。
CGをフルコンプしエンディングをすべて埋めるためには選択肢総当りになるタイプのADV。
全て正解だとエッチシーンが発生しないので、不正解を出し続けるルートの中で、どのキャラクターに人体改造するかを割り振っていく。幸い、回答に間違ったキャラクターが人体改造されるわけではないので、一度謎解きの正解がわかってしまえば、攻略は難しくない。
というタイプのエロゲなので、人体改造モノとはいっても、プレイヤーがどのような改造を施すかを選べないため改造している感覚は薄い。
加えて、3人ともおっぱいが巨大になってしまうため、キャラ差が薄いという問題もある。
金髪の女騎士シャールカは穴という穴にプラグを挿入された上フタナリ化する。尿道口に躊躇いもなくプラグを挿入する姿は狂気とも言えるが、痛々しい表現は全くなく残念。
神官ビルギッタはのっけから膣脱させられてこれはちょっと引く。あと、蟲姦や蟲出産、異種連続出産などかなり人を選ぶシーンが多いキャラ。
紫髪の魔道士カチェリーナは最初は尿道口攻めだけと淡白ながら、自由に伸び縮みする肉体にされてフィストファックで膀胱から腹ボコォにされるという落差の大きさが見どころ。とはいえ、弾性伸縮生体化の設定はエンディングまであまり生かされておらずこれも残念。
改造が進むと立ち絵が変化するのがウリなので、攻略とは無関係に3人とも超乳化させることも可能なはず(試してないけど)。CGギャラリーに立ち絵モードも付けて欲しかった。
じぃすぽっと系ということで過去作からBGM・効果音が使いまわされていて、懐かしいものもある反面、中には梅本竜氏の曲もあるため複雑な気持ちにさせられるブランドでもある。
人体改造モノに期待するのはあくまで人間と認識できる構成要素を維持した状態でいかに逸脱したCG表現を見せるかということと、ゲーム全体から漂うただならぬ狂気だと思うのだが、本作はちょっと狂気が薄い。CGそのものはクオリティが高いのだが…
とはいえ画面上を醜く膨れ上がった肉塊で埋め尽くす方向では既に頭打ちなこのジャンルで、まだまだ面白いシチュエーションを模索しているメーカーがあることは、実に興味深い。