萌尽狼グ

音系同人サークルASIA LUNAR代表、萌尽狼(もえつきろ)の個人ブログ

蒼樹うめ展弾丸ツアー

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4月に開催を知り、特にファンでもないのに行きたくて仕方がなかった『蒼樹うめ展』に、寝台特急サンライズ出雲で弾丸ツアーしてきました。
ひだまりスケッチ』はアニメ2・3期を見たくらい、『魔法少女まどか☆マギカ』はTVシリーズは全話見たけど劇場版は未チェックですが、ステキ空間でとても楽しかったです。

10月4日(日) 出雲・晴れ

有休が惜しいので定時上がりしたものの、17:35に会社を出てチャリで急いで帰り、18:55にサンライズ出雲に乗る無茶なスケジュール。



心配していたタクシーがうまく呼べたので、駅に着いてから時間に余裕ができた。


「神楽ちゃん」は2012年に開催された古事記編纂1300年記念イベント『神話博しまね』に合わせてJAいずもが展開した特別定期貯金のキャラクターで、その後サンフラワー観光バスに使用されています。
アンシャントマン制作で特に出雲にゆかりのあるイラストレーターを起用したわけではなさそう。銀魂』の神楽ちゃんとは無関係。

サンライズ出雲・往路(18:55出雲→翌7:08東京)

サンライズ出雲にはM3-2013秋~初の大洗ガルパン舞台探訪で一度乗っていますが、往復ともノビノビ座席は初めて。




行きも帰りもトイレには結構行った。揺れるのは深夜バスも同じだけどトイレは広いし通路は明るいし、トイレに行くのも苦じゃない。
インクジェットプリンタで印刷したようなにじみ具合ですが、手作り感があってこれはこれでよい。サンライズ出雲トワイライトエクスプレスのツーショットとか貴重だし。
結局備え付けの枕カバーは寝汗ですぐにびしょびしょになってしまい、持ってきたタオルが役に立った。
読書灯もあるのでイヤホンで音楽聴いて寝転がっておやつ食べてマンガ読みながら東京行けます。
岡山で降りる人も結構いましたね。岡山までは特急やくもと普通列車(出雲→岡山直通は1日1本だけ)もあるのですが…

神戸~大阪周辺は風景が都会になりカーテン越しに明かりがチラチラ見えるので深夜でもなんとなくどこ走ってるかわかります。
サンライズ出雲は車内販売がないので事前に食べ物はある程度買い込んでおく必要があります。とはいえあまり音の出る食べ物はマナー違反ですのでお気をつけて。
トンネルでスマホの電波がしょっちゅう切れるのでネットラジオはあんまりおすすめできないかも…
外も明るくなってきたのでここからは起きて風景を眺めています。

洋上の雲の切れ間から朝日が差し込んでいるのが美しかったり、湾なので同じ景色が遠くに何度も見えたりした。
ガルパンのサントラ聴いてたのでサラリーマンが歩く姿がマーチに同調して滑稽だった。
横浜を過ぎたあたりから急にスピードが上がった。
この先の通過駅は駅名が読み取れず、大井っちにだけ反応。

サンライズ出雲の乗車券は東京都区内フリーなので改札を出ずにそのまま山手線に乗り換えて上野駅へ。
山手線の車内でノロノロ運転だった原因を知る。
当初は東京駅改札内のグランスタで朝食をとり、秋葉原の安心お宿で銭湯に入ってからのんびり蒼樹うめ展に向かう予定でした。


10月5日(月) 東京・くもり

蒼樹うめ

www.umeten.jp
この特設サイトはティザーのときから作りが丁寧でワクワクが止まらない感じでしたね。

入場まで

大きな手荷物は会場入口付近のクローク(無料)に預けられるのでそのままでも大丈夫でした。私は待機中に大きな荷物があるとそれだけでも体力が奪われると思って上野駅改札内のコインロッカー(400円)に入れてしまいましたが、コインロッカーは上野公園にもありますしこっちのほうが安かったです(200円)。しかも上野からの帰りにJRを使わなかったので入場券(140円)で荷物を取りに行くハメに…(;´∀`)


絵柄付き当日券欲しかったけど、前日の出勤前にオンラインチケットをプリントアウトしてきました。
出雲と東京は約800km離れてますが北緯がほぼ同じなので気温も同じくらいとはいえ、くもりで森のなかなのでじっとしてると寒い。寒いからトイレに行きたくなって困る。
コミケかよ」ってツイートされてる方もいましたが、ほぼサークル入場だった俺には未体験ゾーンです。
後ろを振り返ると待機列がどんどん伸びていく…


当日券を買った人は待機列のさらに後ろに並ぶことに…

土日でグッズの完売もちらほら…


3日目は予定通り10:00開館で、2時間並んだものの開館してからほどなく入場できました。展示はスルーして物販のみにダッシュされてる方が結構いらっしゃいましたね。

会場内

news.mynavi.jp
展示内容についてはこちらの記事が詳しいです。会場内からはツイート禁止なのでここからは図録を見ながらの回想。
約半数の方が音声ガイド(入場券とは別に700円かかる)を利用されていて、指定場所で立ち止まって音声ガイドを聞いていく関係で入口付近は大変混雑します。
メインビジュアルの横に「私の中に、この二作品は あまりの世界観の違いゆえに 間に一線を 引かねばならぬのでは…」と書かれていて、妙な衝撃を覚えました。
それは『魔法少女まどか☆マギカ』の産みの苦しみによるものなのかなぁと後で気づくことになるわけですが。
ゆのの絵描き歌コーナーは蒼樹うめ先生の歌声のとぼけた感じとは裏腹に結構謎な作業指示と絵柄が展開していくように見えてチャレンジ断念…実はよくよく見ると色を塗ることで線が補完されるようになっているので、線画だけではゆのっちに見えないというのがミソだと思うのですよね。アニメやフィギュアで線が閉じているものを見慣れていると逆につらいパターンかと。
あと、本展描き下ろしイラストのメイキング映像コーナーもデジ絵の制作手順なんてイマサラ感があったのでスルーしてしまいましたが、ずっと撮られながら手を動かし続けなければならなかった蒼樹うめ先生を思うと、観なくてよかったのかも…自分にはムリだなぁ。自分は鶴ですから。
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ここだけ撮影可能でした(シャッターの音で気づいた)。ひだまり荘蒼樹うめ先生の絵を立体的に組んで再現されていて、ものすごい2.5次元空間でした。


とかいらぬ心配をする。机の下のヨドバシカメラの段ボール箱が謎すぎる。
魔法少女まどか☆マギカ』の六角柱の杏子のコメントに「まどか☆マギカ魔法少女衣装は プリキュアのような全員共通のフォーマットが 無かったので、その分大変でもあり 楽しくもありました。」とあり、あー共通フォーマットかーと気付かされたのでした。魔法少女のデザインって大変ですよねー。

退場後


グッズは売り切れ続出で涙目ですが図録の在庫はたぶん大丈夫だと思います。図録だけなら物販とは別に順路内に専用レジがあるので並ばず買えますよ。
これが言いたかった! 神様になった女の子っていうのは「悪魔になった女の子」もいることの裏返しでもあるのですね(劇場版未チェック)。
上野駅に設置されたパンフレットは瞬殺でしたが、公園案内所はたくさんあるみたいなのでもらいそこねた人はチェックしてみるとよいかも?

当初は知り合いと蒼樹うめ展で待ち合わせて一緒に楽しむつもりだったので、これがわかってれば午前中ゆっくりしたのになぁ…って感じです。

お昼

上野駅公園口で知り合いの車に拾ってもらって、築地のすし大本館でランチをごちそうになりました。回ってない寿司はこの人と一緒のときしか食ったことがないです、そういえば。
岩本町の喫茶店アカシヤに場所を移して話の続きをしていたものの、先方の都合もありここでお別れ。

夕方

秋葉原に来ていたヨホさんと合流。


BEEPショップはめぼしいものはあらかた買い尽くされてしまっていたのと、レトロPC系は処分or実家なので買ってもどうしようもないので冷やかしただけでした。
そういえばこの曲募集はまだやっているのでしょうか? ロケーションは把握しました。地下に降りて行き、女の子が描かれた鉄の扉を開けるところですね。当日はスィープレコードさんのあるCDのFM音源の曲がかかっていたような。そのまま店内でもBGMとして聞こえているのでメロディー主体でもいいですが、どこから聴いても断片的に'80sしてるFM音源系の音のほうが合ってる気はしました。他店との差別化という意味でもPSG系ではなく。
売ってるところ見たことないんですが…秋葉原ではボークスホビー天国でリトルアーモリーの黒グローブを買ったくらいです。秋葉原で買ったものについては別記事でまとめる予定です。
夕食はアキバ・イチの味噌汁屋。UDXで安く済ませるならここかなぁ。

サンライズ出雲・復路(22:00東京→翌9:58出雲)


ホームが発車案内板に表示されているのをなかなか見つけられなくてちょっと戸惑った。
東京駅からなので人は多め。ノビノビ座席は行きは上でしたが帰りは下でした。下のほうがハシゴ使わなくて済むのでトイレには行きやすい。
モバイルバッテリーがフル充電ではなかったうえ、ふだんならホテルに宿泊するので途中で充電できるので油断してました…
バッテリーが残り10%切ってる!
途中霧で真っ白でしたね。あと農家で燃しててモクモク作戦やってるところの多いこと多いこと…
伯備線に入ってからはずっと起きてて、アニメイトで買ったマンガ5冊を全部読んでしまいました。
バッテリー残り2%でした。よくもったな…駅南のドラッグストアで買い物して、すき家で飯食ってタクシーで帰りました。
帰宅後すぐにこの記事のまとめに入りましたが、猛烈な睡魔に襲われ…サンライズ出雲は夜行バスに比べれば寝れる方ですが、やはりフカフカなオフトゥンには勝てず…


あとがき

蒼樹うめ展」公式図録に一通り目を通すと、会場にしか展示されてないものがいくつかあることに気づいて、また足を運びたくなる方も多いことでしょう。
特に「第3章 原稿の部屋」にはお宝が眠っている可能性が高いですね。これから行く予定の人はくれぐれもお気をつけて。