Ployer MOMO7Wの中国語版Windows10を完全日本語化
更新:Windows 10搭載で実売9,980円の激安タブレットが登場 7インチのPloyer「MOMO7W」、OS単品よりも安価 http://t.co/4aURJgr4I5 pic.twitter.com/fOMeMwgUOW
— AKIBA PC Hotline! (@watch_akiba) September 15, 2015
引き続き蒼樹うめ展弾丸ツアーでパソコンハウス東映で買ってきたもの。
MOMO7WのWindows10は中国語版だが、日本語化はWindows8.1の記事が多くWindows10は少なかったので個人用メモ。
- 無線LANに接続
- 設定(歯車アイコン)をタップ
- 時刻と言語(時計アイコン)をタップ
- 地域と言語をタップ
- 国または地域を「日本」に設定
- 言語パックを追加 ※要再起動
- 日付と時刻のタイムゾーンを「大阪、札幌、東京」に設定
この辺まではググれば出てくるんですが、完全日本語化はできません。
というか、自分の場合、無線LANに接続しない状態で言語パックを削除→追加してしまった関係で、日本語に設定しているのに表示は中国語のままで、言語パックを中国語に戻したら日本語の言語パックが適用されるという謎現象が起きたので、まず無線LANに接続することが重要かと。
あと、「重新」が再起動とか、ある程度中国語を読めないとどこをタップしたらいいのかわからないですね。既にWindows10をお使いの方であれば日本語版と見比べればわかるかもですが、私の場合初めてさわったWindows10がいきなり中国語版だったので…(´・ω・`)
それで、完全日本語化には次の設定が必要です。
- 上記、日付と時刻の設定画面から「日付、時刻、地域の追加設定」をタップ
- 地域の「場所の変更」をタップ
- 場所タブの、主な使用場所を「日本」に設定
- 管理タブの、ようこそ画面と新しいユーザーアカウントの設定をコピーをタップして全部日本語にする ※要再起動 ※この時ウィンドウが縦長でOKがクリック出来ないので画面を回転させたほうが良い
- 管理タブの、Unicode対応ではないプログラムの言語のシステムロケールの変更をタップして日本語に変更
ここまでやると電源投入時のメーカーロゴ以外中国語が表示されることはなくなるはずです。
※何かあったら追記します。
追記(2015/10/09)
MOMO7W日本語化の件、タスクバーのストアとかサウンドドライバまわりに若干中国語が残ってます。タスクバーもドライバは一度削除して設定し直せば直りそうな気もしますが…特に問題ないのでほっといてもいいでしょう。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) October 8, 2015
これは英語版だと「Optional Features」というショートカットだそうです。日本語版だとなんて言うんでしょう?
Shop-Riez Ployer 7インチ Windows10 Home 搭載 タブレット Intel Z3735G X86 Quad Core 1.33GHz momo7W
- 出版社/メーカー: PLOYER
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る