【2016年6月帰省】北海道の美味いもの
6月12~19日の帰省について、複数回に分けてまとめていきます。
今回は外食とスイーツについて。
かにいなり鮨・まあるいおむすび(佐藤水産鮨)
佐藤水産鮨 株式会社:海鮮お弁当:新千歳空港空弁「石狩鮨」シリーズ
「かにいなり鮨」(写真)は6月12日にJR新千歳空港駅ホームで買って快速エアポート車内で食べました。
大きないなり鮨の上にかにのほぐし身がたっぷり。
650円の通常品の横には800円の「たらばかにいなり鮨」もあり悩ませてくれました。
「まあるいおむすび」は6月19日に新千歳空港で買って帰りの飛行機の中で食べました。
大きな丸いのりまきおむすびの中にカニマヨと鮭ハラスが入っていて、カップの中は漬け物かとおもいきや鮭のルイベ漬!
塩っ辛いですがいくらも入っていてなかなかのインパクトでした。
角煮入り醤油ラーメン(中華楼 江別店)
中華楼|札幌市 中華料理「北京ダックと家常菜 中華楼」「広東料理と飲茶」
中華楼は札幌市内を中心に5店舗を展開する気軽に本格中華料理が楽しめるお店。
6月15日に相方がイオン江別店なら何かあるだろうとランチタイムに入ったものの、シネコンもあるイオンながらポスフール時代からの古い建物ということもあってか、なんとフードコートなし!
しかも和食の文左亭はお休みで、ラーメンのおおくら山は美味しそうなんだけど高い! というわけで自然と中華楼に決まりました。
私が食べた「角煮入り醤油ラーメン」は中華ラーメンながら麺は細ストレート麺ではなく札幌ラーメンの中太ちぢれ麺になっていました。
またスープも正統派札幌醤油ラーメンのあの真っ黒なスープそのものでかなりグッと来る感じでした。ただ結構しょっぱいので飲み干しはしませんでしたが。
角煮もトロトロで満足。ただ「焼き棒餃子」が品切れだったのが残念だったけど。
相方が食べたチャーハンも美味しかったということで、初めて入った店だったけどなかなかの好感触でした。
大えび餃子セット(中華料理 東京 五十番 大通本店)
中華料理 東京 五十番 大通本店 - すすきの/中華料理 [食べログ]
中華料理 東京 五十番 大通本店は狸小路のドン・キホーテの地下にある1965年創業の老舗の中華料理屋。
昔家族で行ったデパートの中華料理屋の味がして何もかもが懐かしい!
強いて言えばえび餃子はもう少し具にしっかり味がついていた方が好みだけど、えびの味を活かすならこれもアリか。
麻婆豆腐は辛すぎず、全体的にやさしい味でした。
食べログにこのビルがYESそうご電器になる前の話も書かれていて感慨深かったです。
カツカレー(ビアンモール 砂川市立病院店)
フードサービス | 光洋(KOYO)医療・福祉をトータルサポートいたします
砂川市立病院の一般食堂はふれあいパークでしたが、この春ビアンモールにリニューアルしました。
ビアンモールは院内給食業者の光洋(本社:横浜)が運営する病院内のレストランで全国展開しています。
病院のカレーなので辛くないけど、寒さで喉を痛めていたのでちょうどいい辛さでした。
とりあえず北海道来たら外でカレーとラーメン食いたいって望みは叶えられました。
母はそばを食べましたが、スープはそこそこしょっぱかったですね。
マルセイバターケーキ・べこ餅・どら焼き(六花亭 札幌エスタ店)
マルセイバターサンドで道外にも知名度バツグンの六花亭。
6月18日に帰りの高速バスに乗る前に小腹が空いたのですが、土曜夕方のエスタ大食品街は激戦区すぎて、歩き疲れた私は腰が引けてしまいまして。
じゃあどら焼きでも食べようと思ったらマルセイバターケーキってのは見たことないぞ、しかも新千歳空港では売ってないと書いてあるので買うなら今しかないぞと。
うん、普通においしいスポンジケーキです。しっとり系の。
べこ餅もどら焼きも普通においしかったですが、定番商品はまあそんなもんでしょう。
ただマルセイバターから来る期待感の高さというのはものすごいものなんだなーと改めて思いました。
まあ夏季マルセイバターサンドは内地に持って行くと暑さで溶けてしまうので、手土産にはマルセイバターケーキの方がいいかもしれないですけどね。
ちなみに左上に写り込んでいる三星の「北恋菓」も、カントリーマアムのような形で蔵生のような食感の生サブレで美味しかったですよ。