シン・ゴジラ3回目鑑賞後えんや温泉へ
8月15日は昼前にゲリラ豪雨による落雷で斐川は1分間程度の停電が2回あり、その日は夜から同僚と飲み会(写真)があるのでタクシーか徒歩で外出する必要がありました。
8月中にもう一回くらいは『シン・ゴジラ』を観たいと思っていたので、飲み会の前に観てから行こうと思っていたのですが、雨が止んできたのを見計らって早めに出てしまったので夕方どこかで暇をつぶす必要があり、飲み屋の近くの温泉に入ってみることにしました。
えんや温泉
えんや温泉はホテルニューウェルシティ出雲の中にある温泉。ホテルニューウェルシティ出雲は出雲市民会館に隣接し、向かいには出雲警察署があります。国道9号線県道28号線を挟んで近くにイオンモール出雲があるという立地です。
えんや温泉を利用する場合はホテルニューウェルシティ出雲は正面ではなく裏口から入るのが便利。
えんや温泉に露天風呂はなく、2つある内湯のうちジェットバブルの方は水道水となっており、湧出量の減少が懸念される温泉です。
泉質はなめらかでやや白濁りのナトリウム・カルシウム塩化物泉。出雲駅前温泉らんぷの湯の金気(かなけ)の湯と比べて、個人的にはこっちの方が好みです。
入浴料は大人600円。らんぷの湯同様スタンプカードがあり15回入浴で1回無料になります。11枚綴り6000円の回数券はスタンプ付きません。
靴箱のカギや傘などの手荷物は入浴券を受け付ける際にカウンターで預かり、ロッカーのカギを受け取って入浴というシステム。ちょっと変わってます。
決して広い温泉とはいえませんが、昔ながらの旅館スタイルを保っており、リラックスルームも全てが手が届く範囲にあり大変快適です。
無料の熱いお茶を飲みながらふかふかのソファーで暇つぶしをし、飲み会に行きました。ちょっと贅沢な時間を過ごせるのはホテルならではと思います。
シン・ゴジラ3回目鑑賞
シン・ゴジラ3回目観ます!さすがにお盆なので混んでます。13:40からの回はいい席なかったので13:55から小さいスクリーンで。 #シン・ゴジラ pic.twitter.com/AIntXCjUJq
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月15日
今回は少し前の方の席で巻いたバスタオルを腰に当てて見上げるようにして観ました。結局『シン・ゴジラ』は3回とも予約なしで観てますね。
シン・ゴジラ3回目見終わったら偶然同僚に会った。同じ回で観てたらしい。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月15日
トイレで会ったKさんは1回目で、一緒に来ていたHさんは1回目にパンフレットが売り切れで2回目を観に来たとのこと。
さすがに3回目は話の面白いところだけ追えた感じ。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月15日
まあ終戦記念日に『シン・ゴジラ』を観るということに少し思うところもありましたが。今回はエンドロール中に席を立つ人は少なかった。
鑑賞前後のシン・ゴジラ関連ツイートまとめ
島根県の上陸ルート:竹島(素通り)→島根原発(素通り)→松江城(素通り)→宍道湖(素通り)→斐伊川遡上→八岐之大蛇出現(バトル!!) https://t.co/YFDCnGBrlX
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月15日
VSゴジラだったら巨災対じゃなくてG災対だっただろうし! https://t.co/ipvNG9G4h1
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月15日
@kishiwadapeople ゴジラは前進してるから下腿を集中砲火するため常に陣地転換するため必要があったのではないでしょうか?
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月15日
@kishiwadapeople 10式は行進間射撃の命中率が世界トップレベルの戦車なので、配置転換しながら目標に向かって射撃し続けられますね。ガルパンでも行進間射撃してますが、あの時代は当たったらラッキーくらいの命中率です。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月15日
各部署でははっちゃけてる人でも巨災対では仕事に対するメンツがあるのではっちゃけきれてない仕事人としての側面をのぞかせるキャラがちらほら。1人だけいる自衛官の人が撤収時に最後に確認して出てくところでそう思いました。 https://t.co/fjiVRg5fVJ
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月15日
メーサー殺獣砲からかスーパーXからかは昭和ゴジラに詳しい人に委ねるが、人類側が超兵器で怪獣や宇宙人と戦ってる時点でリアリティレベルのコントロールは著しく難しくなる。対G兵器だけ科学が突出してる世界なんてものはあり得ないのだから。 https://t.co/JHqvGfQYeu
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月15日
これがもしJR東日本だったら無人エヴァ新幹線爆弾になってシン・ゴジラに突っ込んでたんやな… / “500TYPE EVA PROJECT│新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト│JR西日本” https://t.co/zNtXMKK1Lk
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月15日
ああそうか、核廃棄物の投棄で進化したシン・ゴジラだけど、第1形態かそれ以前の巨大なオタマジャクシ状態で江戸末期の東京湾に出現してお台場の砲台で反撃するとか、そういう二次創作もありなのか(浮世絵として残ってるとか)
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月15日
シン・ゴジラでは先の政権でかの国の核先制不使用に反対したため、かの国は東京での熱核爆弾使用に躊躇しなかったのだと考えると、現実と虚構が地続きになる。対北朝鮮という点ではグアムのB2爆撃機配備も絡んでくるし。そういう外交的な先見性もパト2オマージュなんだろうな。 #シン・ゴジラ
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月16日
シン・ゴジラになぎ倒されるマンション。あそこから奇跡的に助かった子供の怨嗟を描いたのが『ガメラ3』です。平成ガメラ三部作の金子修介監督のゴジラが『ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃』で、シン・ゴジラはそのどちらも彷彿とさせるナイスオマージュだと思いますね。 #シン・ゴジラ
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月16日
SEALEDsのような抗議デモのシーンを入れたのはよかったと思う。里見農水大臣が総理代理になるまで政治の空白っても1日くらいのものだと思うけど、それでも人事を急いだのも世論あってこそ、という描写なのでしょうね。 #シン・ゴジラ https://t.co/JXYNUHifAy
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月16日
でもあのSEALEDsの音響は最初ないなーと思ったけど、ステレオタイプな抗議デモを、ステレオ感を強調した音響で描くというのは、庵野もシャレが利いてるよなと思うようになりました。 #シン・ゴジラ https://t.co/hqbrCM62BV
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月16日
怪獣映画というジャンルが成立する以前の映画なわけだよね初代ゴジラは。で、シン・ゴジラは初代超えと言われているわけだ。だから怪獣映画なんてジャンルはもうスクラップ&ビルドで新しく作り直していくしかないのではないか? #シン・ゴジラ https://t.co/roTUnkZxWm
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月17日
シン・ゴジラの影響で「無人◯◯爆弾」って言い方が流行ってるようですが、シューティングゲームなんて無人戦車爆弾とか無人ヘリコプター爆弾とかばっかりじゃないんですか? え? あれ全部有人機なんですか? ウソでしょ? pic.twitter.com/OXn85VkjnE
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月17日
#シン・ゴジラ 、蒲田くんみたいに体内原子炉熱い、疲れた帰るーって海に戻るの行動パターンとしてはすごくわかりやすくていい。日本中どこに出現しても幼体なら必ず一度は海に帰ることになるし。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月17日
@nakayamaraiden こちらもお盆に3回目観に行きましたがTLで核燃料供給されると放出しにまた観に行きそうですね。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月17日
@nakayamaraiden あー…結局3回目もそれなりに客は入っていたものの予約無しでいい席取れたので都会と地方の温度差ありますね興行収入33億超えでも。観に行こうか渋ってる同僚にはこれだけ流行れば9月になっても観れると思うけど上映回数多い今がチャンスと言って煽ってますw
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2016年8月17日