萌尽狼グ

音系同人サークルASIA LUNAR代表、萌尽狼(もえつきろ)の個人ブログ

イズミ×ユカリ(ときめきアイドル×ガルパン4コママンガおためし版)

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ときめきアイドル』のグラディウスの続編を作りたいレトロゲーマー中学生・伊澄いずみと、『ガールズ&パンツァー』の戦車マニア高校生・秋山優花里のカップリングを思いついたので描いてみました。

この2人どことなく髪型も似てるし、秋山優花里はあんこうチームに加わらなかったら館林見晴みたいになってた可能性もあるし、オタク同士だし相性よさそうな気がしませんか?

ネタはまだいくつかあるんですが形になるかどうかはわからないのでおためし版ということで。つか、伊澄いずみで描きたいネタはあるんですが妄想に画力が追いつかない…><

pixiv(高解像度版)はこちら。


【ときめきアイドル】「イズミ×ユカリ」漫画/萌尽狼 [pixiv]

以下、元ネタ解説。

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『ときめきアイドル』はももいろクローバーZを目指している!?~声優ビジネスの世代交代問題~

ときめきアイドル』の伊澄いずみにグラディウスの続編を作りたいと言わせたのは、自虐マーケティングの可能性が考えられます。
CDボックス『グラディウスアルティメットコレクション』など、グラディウス関連商品はロングテールで売れ続けており、潜在的ニーズが高いことは明らかですが、続編を作ったとして実際にどれだけのマネーが動くかは未知数です。FacebookやTwiterのいいねの数が売上に必ずしも貢献しないことをイメージしていただければわかると思いますが、グラディウスの続編を出せと言ってる人たちが本当にお金を出してくれるのかはまだわからないのです。
そこで『ときめきアイドル』という課金ゲームを使って、ときメモファンドとニッチ市場のマーケティングを同時にやっちゃおうというのが本作におけるコナミの意図かもしれません。

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秒間フレーム数が教えてくれたチップチューンの未知なる世界

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ASIA LUNAR最終作のモノフォニック・チップチューン・アルバム『禁重音狂奏曲』頒布開始から2週間ほど経過しましたが、お楽しみいただいておりますでしょうか?

1曲目はYMCKのYokemuraさんの曲なのですが、秒間60フレームで作られています。
9月11日のFamily Radio ShowでYokemuraさんがLogicのピアノロール画面を出して、実際に60フレームでどのように打ち込んだのか、解説をご覧になった方もいらっしゃると思います。
ピッチのベンドダウンを使わずに、音階でキックを作っているところなどは私も驚きました。

soundcloud.com

フレームというのはゲーミングPCのベンチマークだったり、映像編集されてる方なら映像の滑らかさや容量に関係する事柄だったりするので、意識されている方も多いのではないかと思うのですが、音楽制作ではMA(映像に音楽や効果音、ナレーションを付ける作業)でもない限りフレームを意識することはないでしょう。
MIDIの分解能を意識することはあっても、それが秒間何フレームなのか、なんてことを考えながら作曲することなどは、まずありません。

ところが、チップチューンではおのずとフレームの制約を受けることになるのです。
なぜかというとゲームは映像ですから、CPUの処理がフレーム単位で行われるからです。

今回Yokemuraさんは秒間60フレームで作りましたが、これは音楽の処理だけにCPUを使えるチップチューンならではのことです。
昔のゲーム機はひとつのCPUで映像も音楽も制御していましたから、奇数フレームで映像を、偶数フレームで音楽を制御した場合、音楽は半分の30フレームになってしまうわけです。

私が実際にゲームボーイの開発現場で言われたのは、ゲームボーイではだいたいBPM90、120、150、165の曲しか作れないということだったのですが、その意味を深く考えることなく今日まで生きてきました。
しかし、よくよく考えてみれば、フレームで割り切れるテンポというのは限られているわけなのです。

チップチューンでフレームを意識することがあるとすれば、まず高速分散和音の速さ(密度)に関係してくるわけですが、Yokemuraさんの曲は最初からフレームとBPMを決めてしまえば、時分割がとてもやりやすくなり、1チャンネルでいろんな音を出しやすくなるというひとつの方向性、ひいてはチップチューンの新たな可能性を示してくれました。

チップチューンで多くの音を出そうとすれば、拡張音源という方向に行きがちですが、ワンチップを時分割することで発音数を何倍にも増やすことができるのです。
私も当初からその方向性で、できる限り多くの音が聞こえるように工夫して打ち込んできたつもりでしたが、Yokemuraさんの曲はまだまだその先に未知の世界があることを教えてくれました。

ぜひみなさんも、1音でこれほど豊かな音楽が表現できるということを、実際に聴いて確かめてみてください。
チップチューンを、また違った角度から楽しめるようになりますよ。

『禁重音狂奏曲』は、あきばお~こくゲーム探偵団Tokyo Future Musicでお求めいただけます。


『ときめきアイドル』の伊澄いずみにカヴァーしてほしい歌(その2)

グラディウスシリーズで最初のボーカル曲のことをすっかり忘れていました。OVA沙羅曼蛇のエンディングテーマ「I Remember You/茂村泰彦」です。

www.youtube.com

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【ときめきアイドル】DREAMING-ING!! (Game Ver.)【グラディウスIII風】

『ときめきアイドル』は、伊澄いずみの目標がトップゲームアイドルになってグラディウスの続編を作ること、東京ゲームショウ2017で配布される先行試聴CD『ときめきアイドル ~Prologue CD Try to Star~』の「Try to Star」がグラディウスIIIの空中戦の曲名だということ、グラディウスIIIの「Fire Scramble」や『ソーラーアサルト』を作曲した泉陸奥彦と名字が同じということから、これはグラディウスIII風にアレンジするしかないだろうと思ってサクッと作ってみました。PCMの発音数は守ったけどFM音源は適当です。

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