羊羹にハマる
17日は社食がまだ盆休みで手弁当で出社しなくてはならなかった。
派遣社員に自分のロッカーなどなく(喫煙者など希望者にはあるが全員分はない)、制服のポケットにしまっておけるサイズのものが望ましかった。
休憩室に電子レンジはあるのでレトルトご飯は使えた。結局その日の朝はご飯を炊いたのでおにぎりにして持っていったが。給湯器もあるのでレトルトの味噌汁も持っていった。
前回はおかずにごぼうサラダなど持っていった気がするが前回は冬だったので冷蔵の心配がなかった。今回は常温保存できなければ食中毒の危険性がある。また、缶詰は空き缶の処分が面倒だ。
盆休み中にそうやって悩んでいるうちに、コンビニであることに気がついた。羊羹だ。いや、羊羹じゃおかずにはならないのだが、携帯性・保存性に優れた食品であることには間違いない。
そうしてしばらく羊羹にハマっているのである。原材料が砂糖・小豆・寒天の3種類なのに分量・製法によって味に違いが出る奥深さもハマる要因のひとつであろう。
安来名物「清水羊羹」は製造元が幾つかあるがここが元祖?Wikipediaの羊羹に鎌倉時代から室町時代に禅僧によって日本に伝えられたとあるが、ここは平安時代に羊の肝料理を模したと書いてあるので羊羹のルーツ? / “清水羊羹 元祖 黒…” http://t.co/MrG4iKIrf4
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) August 20, 2014
まりも羊羹ってゴム風船に入った羊羹のオリジナルじゃなかったんだ。しかも日中戦争時に日本陸軍の指示で作られたものだったとは。雪印の乳飲料「カツゲン」と似た経緯だなぁ。 / “玉羊羹 - Wikipedia” http://t.co/BJGa4yqjoI
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) August 20, 2014
三菱電機 from ME:わたしもユーザーです。- 宇宙ステーション補給機HTV こうのとり http://t.co/opmRaen0d1 羊羹といえば最近気になってるのが宇宙と羊羹の関係について。このCMがきっかけかな?保存性が高く無重力空間でもそのまま食べられるというのがいい
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) August 20, 2014
イメージイラストのバカバカしさがいい。宇宙食だけに包装がゴツイな。もうちょっと正方形で薄くして「バキュラようかん」として売りだせば一部にウケがよさそう。 / “山崎製パン | 宇宙日本食「YOHKAN」” http://t.co/sB0S5MTCLX
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俺があんこ好きというのもあるけど、制服のポケットに入れておける携帯食として安くて便利な羊羹に今注目が集まっている。一番最初にツイートした安来名物「清水羊羹」の黒田千年堂は地元銘菓にして1個70円と大変お買い得です。
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- 出版社/メーカー: 西村堂
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「十勝清水(しみず)ようかん」って島根県の安来名物「清水羊羹(きよみずようかん)」とまぎらわしいったらありゃしない! / “十勝清水ようかん | 十勝の食卓 北海道・十勝から「おいしい」を全国へ” http://t.co/4xMfqNQEbe
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