いたるところに説明書きがあってわかりやすい「富神社」
夜半の雨は止んで快晴になりましたが、突風が吹き荒れ自転車で帰ってくるのが大変でした。
それでも通勤途中でまだ立ち寄ったことがない場所ということで、少し遠回りをして富(とび)神社にお参りしてきました。
富神社は国道9号線富村(とびむら)交差点付近、島根県道197号線(木次直江停車場線/通称:斐川インター線)富村跨線橋北詰、出雲市立西野小学校の裏手にあります(駐車場あり)。
鳥居。
いずも田園空間博物館の石柱。
狛犬吽形と案内板。
狛犬阿形と手水舎。
手水舎の説明書き。お清めの手順が書いてあってわかりやすい。
立派な神門。出雲は神門がある神社が多い印象。
神門にも説明書きが。祀られている神様の名前と数、歴史とご利益が簡潔にまとめられています。
本殿。
賽銭箱ではなくこの形の賽銭入は初めて見ました。
賽銭入の右横には金運招福「富待石」の授与箱が。あいにく万札しか手持ちがなく…
境内には本殿を取り囲むように中小さまざまな祠・石碑があり、それぞれに説明書きがあって、どんな経緯で祀られた神様なのかがわかりやすい。
風日社には今日の強風が早く止むようにお願いしました。
富神社は神社初心者にもわかりやすく、金運招福のご利益もありなかなかエンターテイメント性が高いパワースポットと言えるでしょう。
なんか自分のことばかりお祈りしてしまいましたが、熊本地震のこともお祈りしておけばよかったですかねぇ…