TECHNO RECITAL
- アーティスト: 高橋幸宏& METAFIVE,Ekkehard Ehlers,Yukihiro Takahashi,Kyoko Amatatsu,クリス・モスデル,ブライアン・イーノ,TOWA TEI,ボブ・ディラン,ジョージ・ハリスン,Albrecht Kunze,Haruomi Hosono
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2014/07/23
- メディア: CD
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TECHNO RECITAL(初回限定盤) ~ 高橋幸宏 & METAFIVE http://t.co/1JPwfSrXqE まったく出ていたことを知らなくて、曲名を見たらなかなかいいところを突いてきてるので聴いておこうかと思った。権藤知彦さんのユーフォニアムの写真がカッコイイ!
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) August 13, 2014
ユーフォニアムって見た目はチューバの小さいやつで運指も同じ、音域はトロンボーンと同じで、普通に考えたら必要がない楽器なんですが、管の構造が違うので出音はホルンっぽい。確かにちょっとアナログシンセっぽいキャラクターを持った柔らかい音が特徴の金管楽器なんですよね。思ったより違和感ない
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) August 13, 2014
自分も高校1年の頃に人数的な関係でユーフォニアムを吹いてましたが、4番ピストンが左に来てる奴だったら運指がわからなくて大変だったかも。ちなみに太管と細管があって息の吹き込み方もチューバとはだいぶ異なる楽器なのです。俺はワーグナーチューバのほうが好きだなぁ。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) August 13, 2014
近年のYMOメンバーのライブにおける権藤知彦氏の金管楽器の存在って異質なんだけど、こういうプリミティブな楽器は他に代替手段がないんだよね。このプロジェクトだと幸宏のフー・マンチュー唱法と同じくらいのウエイト。なのでその辺の意を汲み取らないと永遠に楽しめないものになってしまう。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) August 13, 2014
高橋幸宏って生ドラム・ヴォーカルでそもそも肉体的要素が強いのでテクノに振りきれない部分はあるのだと思う。その点においてさらに肉体的要素を強めてしまうので権藤知彦の金管楽器はジャマという論調が生まれることは仕方ないと思う。でもさ、だったらテクノのライブなんかに期待するなよと。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) August 13, 2014
YMOのテクノって最初っからゆらぎをいかにシーケンスするかってところに行っていたので、非常に肉体的・生命的なサウンドなのよね。非肉体的な現代のテクノとは対照的な存在で、それを一緒くたにテクノというジャンルでくくって、俺の求めてるテクノと違うと切り捨てるのはナンセンスだ。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) August 13, 2014
昔の曲があまりに昔をなぞりすぎていて、それなのにヴォーカルのパフォーマンスが昔のそれとは違うので納得がいかない、という意見には概ね同意。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) August 13, 2014
本家はまだまだ元気だなぁ…パロディーがやりづらいったらありゃしない(笑)
CTI SUPREME COLLECTION - キングレコードhttp://t.co/qi5a7oFX6O ああそうそう、これも何枚か一緒に買ってこようかと悩んだんだけど、あんまりいっぱい買うと積むので(それでなくてもマクラフリン何枚か積んでる)、あとで買う用に覚えておこう。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) 2014年8月14日