萌尽狼グ

音系同人サークルASIA LUNAR代表、萌尽狼(もえつきろ)の個人ブログ

映画音楽分析理論を援用したゲーム音楽議論で日本が出遅れていると聞いて




なにやら難しい言葉が出てきた!
以下、軽くググッたうえでの個人的な解釈。間違ってたら教えて下さい!








ゲーム音楽を楽しむためのガイドブックとしてのゲーム音楽史を否定するわけではないけども、こういった観点でゲーム音楽とはどのように成り立っているのかを考える機会がないという指摘は、ゲーム音楽作曲経験がある私としてもハッとすることだったのでまとめておきました。

追記

私の妄想が間違いであることを指摘してくださった方がいます。どうもありがとう。
日本のゲーム音楽論が出遅れている件について - ゲーム音楽史研究所

ただ、挙げられている文献が英語であるため、全てに目を通すのは時間がかかりそうです。
私はゲーム音楽について専門教育を受け、また一時期指導的な立場にありました。しかしながらそれは極めて日本的な作り方についてであり、これらの文献を参照する限り、またイチから勉強し直さなければ到底追いつけない業界に変わってしまったのだなと痛感する次第です。

蛇足。
海外でMicrosoftFPS用のゲーム音楽をライブラリ化し、どのゲームでも使用できるようにしたというニュースが過去にありました。それに対し、ゲーム音楽はひとつのゲームに紐付いた固有のものであるべきという主張が見られ、私も同意見でした。
ただ、今翻訳しながら読んでいるIEZA Frameworkのような考え方をもってすれば、ゲーム音楽が体系的にまとめられるのは然るべきことで、この時点でかなりの差が付いていたんだろうなぁと思いました。