ゲーム音楽についていろいろ思うこと
みなもさんともその話したけどね、私らの時代、ゲーム音楽ってのはいろんなジャンルの音楽が一作品でたくさんきけて、引き出し作りにはサイコーのメディアだったんだよ。おかげでみろ、こんなサークルやってるよ私
— ARA/M3 (@carrotwine_) January 4, 2015
入口がゲーム音楽って部分は拙者も激しく同感。 ただ、昔だけがそうじゃなくて、むしろ今のゲーム音楽のほうが多様性はあるんじゃないかなぁ…という気も。 ただ、多様性が有り過ぎて、自然と好みのジャンル以外に耳栓しちゃってるのかもしれない。 http://t.co/udjEw6o6JR
— Wiz.@4/24M3一展H-14ab (@WizardOfPSG) January 4, 2015
VORCのTALK# 1でDo.さんが「アニメの劇伴が面白い」って書いてるのを読んでアニメのサントラも聴くようになったのは個人的な引き出しとしては大きいかな。 http://t.co/TaFNE6Q2gy https://t.co/bCFGEtmr6x
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) January 4, 2015
http://t.co/TaFNE6Q2gy 久し振りに読み返してる。もう8年前。今はちょっと調べればYouTubeですぐ聴ける。ゲーム音楽ファンにはおすすめしない。毒だから。でも、当時から何一つ状況が変わってない。そこを疑問に思うことは必要かと。欲しい音盤がないのよね。ホント。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) January 4, 2015
ゲームレジェンドでクラリスディスクのブースまで行って中の人にはほんと申し訳ないんだけど、こんな何枚組にもなってる完全収録のCDなんか重すぎて聴けないからごめん買えないわって尻込みしちゃう。WizさんにベアナックルのCD頂いた頃に「あ、これ俺の欲しいのと違う」って思っちゃったのよね
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) January 4, 2015
ベアナックルとスーパー忍に関して言えば、やっぱりGMO盤を聴きこんでいるので、素の音だとキレイだけど勢いがないっていうか、そこに不満が。ザ・スキームがサイトロンから復刻された時はもうGMO盤要らないやって思ったけど、あの時は周囲に止められて(笑)結局救われたっていうか(笑)
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) January 4, 2015
リンク先の文章は全肯定も全否定もしないけど、「鋭いな」と思います。(この時は会場で聞いてた気が) 辿り着くところは、「完全に自分好みのアルバムを作るなら自主録」「パッケージ化されたものは何かしら妥協が必要となる可能性がある」って事に。 http://t.co/0E8KlU9VeN
— Wiz.@4/24M3一展H-14ab (@WizardOfPSG) January 4, 2015
VORCのTALKというイベントがもったいなかったのは# 1の注目度とギャラリーの人数が# 2以降は「あれ?どこかでお会いしましたよね?」的な内輪の同窓会になってしまったことかな?でも僕はそこで梅本竜さんにお会いしているので、この機会も全く全肯定も全否定もできないのです。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) January 4, 2015
TALKは# 4で終わっていて、まあその後はhallyさんも忙しかったでしょうしいろいろありましたから…でもまあ、あの頃はまだ毒づく要素もあったのかな?と思うと、それはそれでどうなんだろうと。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) January 4, 2015
昔のCD3枚組ってCD1枚の収録時間は60分くらいだったのよ。正直74分ギリギリまで入れればなんとか2枚組に出来なくもないか、端数が出るくらいの収録時間だったから、意外と重たくなかったんだよね。でも今のCD3枚組は80分×3だからホント重い。いや80分CDって1枚が既に重い。
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) January 4, 2015
マキシシングルの1ループメドレー収録のサントラ(ゴーファーの野望とかスペースマンボウのコナミレーベルのヤツ)をイイとは言わないけど、あの20分そこらで駆け抜ける感じは勢いがあってすごい好き。ああいう方向性は残して欲しかったっていうか、普通ラジオエディットってあるじゃない?というか
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) January 4, 2015
そう考えると比較的最近面白かったゲーム音楽というと『スペースインベーダーエクストリーム2 オーディオエレメント』ということになるかな?(と書いておくと一部フォロワーの方が喜ばれると思う) http://t.co/D2JmEzETJG
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) January 4, 2015
http://t.co/TaFNE6Q2gy の「いまだからこそチープにきこえるCD-ROMゲームの音~ゲームミュージックのなかのモンド~」に最近になってようやく踏み込んできたのがYack.さんの『ヴォイド・ギア』だったわけです。 http://t.co/lt9oWH0T4w
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) January 4, 2015
元旦のEテレのゆかいなコンサートの再放送で https://t.co/yjAiYRuhQt 興奮したわけですが、CD-ROM2が登場した頃ってデジタルシンセ黎明期でフルオケだろうがなんだろうが全部シンセでやることが凄かった時代。これに共鳴できる価値観の人って少なくなってると思う…
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) January 4, 2015
正直ビジュアル的にはすげーダサいんですよ。インダストリアルデザインとしては今のDAW機器の方がよっぽど洗練されているので。でも、AKAIのサンプラーとか、どう見ても測定器にしか見えないルックスなのに、楽器としての威厳があるというか、オーラが半端無いんですよね(笑)
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) January 4, 2015
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ヴォイド・ギア/渡部恭久 - 萌尽狼グ