つわぶき
宮崎出身の方、「つわぶき」という野菜をスーパーで初めて見かけて、気になったので買ってみたのですが、どう料理すればおいしいですか?レシピ教えてください。 pic.twitter.com/Ei61go5MPA
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) April 8, 2014
先日買ったつわぶきを包装のレシピでチャンプルーにしてみた。なるほど、ちょっと湯がき時間が足りなかったかもしれない。 pic.twitter.com/hSUMfYb9DF
— 萌尽狼(日本空中戦車道連盟) (@asialunar) April 11, 2014
キク科の常緑多年草で、日本では九州、四国、本州(中部)あたりまでの暖かい地域の海岸近くに自生する植物です。ですから、寒い地域の方にとっては馴染みがなく、つわぶきを長崎で初めていただいたという声もときおり耳にします。
http://www.mirokuya.co.jp/mlmag/archive/vol327.html
つわぶきは同じ春の味覚である、ふき(蕗)と混同してしまう人もいるようです。実際、つわぶきという和名はふきに似ていることから付けられたとか。
包装に書いてあるレシピとクックパッドの似たようなレシピを参考に炒めてみましたが、ちょっと湯がき時間が足りなかったかも。アク抜きはしましたが、太いところがちょっと固かった。
包装にはアク抜きなしで湯がき時間15~20分、クックパッドには水にさらしてアク抜き1時間後数分間軽く湯がいて皮をむくとあり、どちらが正しいのか判然とせず。しかも、皮をむくといってもフキのような皮がないので、もしかした皮をむいた状態で出荷してるのかなと。
同じ島根県の津和野町は「石蕗(つわぶき)の野」が由来(Wikipedia)だそうで、一度家庭料理の店でちゃんとした料理のものを食べてみたい気がします。