『ガールズ&パンツァー劇場版』で個人的に好きな場面まとめ
ポキーン
冒頭12分、IV号の弾がチャーチルをかすった時の、このまったくダメージを与えられてない感じの高くて軽い感じの効果音が『ガールズ&パンツァー劇場版』の中で一番好きです。この映画には数多くの金属音が使われていますが、こういう締りのない音は金属を叩いた場合のどんなときにどういう響き方をするのかわかってないとなかなかイメージとして出てこない音だと思います。
57分4秒、キャストコメンタリーでも挙がっていましたが、この秋山優花里のちょっと四角い目の険しい顔が『ガールズ&パンツァー劇場版』の中で一番好きな表情です。この後の58分10秒、西住みほが殲滅戦ルールを告げられて戸惑う表情もテレビシリーズ第1話を彷彿とさせてたいへん美味しいです。ごちそうさまでした。
33分55秒。ここは冷泉麻子が枕を引き抜いて顔を埋めるしぐさも大変かわいいのですが、やはり武部沙織のセクシーな美脚が目を引くので『ガールズ&パンツァー劇場版』の中で一番エロいシーンだと思うのですがいかがでしょうか? 大洗女子には他にもニーソックスのキャラクターがいるのに、武部沙織だけやたらとセックスアピールしているように見えるのは気のせいでしょうか(笑)
1時間21分30秒、継続高校のBT-42と最後まで戦った大学選抜チームのパーシングに乗っていたメガネっ娘。劇場で繰り返し観る中で特に気になったモブ子です。継続高校の活躍を引き立てた名脇役といったところでしょうか? カール自走臼砲を守っていたにもかかわらず名前不明だなんて…彼女の詳しいプロフィールが知りたいです。
47分5秒。「虫刺されの薬がなくなりました!」って言ってた真ん中のモブ子がめっちゃかわいい。ガルパンはモブ子がかわいいのは以前から言われていたことだけど、この娘はその中でもとびきりかわいいと思う。この娘が好きって人は結構多そう。
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