最近滝川市を散歩中に見かけたもの(2)古い建物
神部医院
高林デパートの向かいにある神部ペインクリニック・内科病院の敷地内に残されている古い建物です。現在も使われているのかもしれません。
神部病院のウェブサイトによると開院は戦後ですが、そのときに建てられたものなのか、もっと古い建物なのかは不明です。
終戦後間もなくの昭和21年10月1日(1946年)、現在の名誉院長である神部弘二によって、 北海道滝川市(現在地)に「神部医院」を開院しました。
http://kanbe.biz/
太田金物店とその隣の古い建物
銀座通り商店街周辺には中川かなもの店(旧今井呉服滝川支店)など歴史的建造物がいくつか残っています。
太田金物店の隣の建物は個人宅のようなので詳細不明ですが、塀のつくりが中川かなもの店と似てるので同じくらい古い(明治時代?)のではないかと思われます。
太田金物店も角が斜めになっててモダンな商店建築ですね。
プロスビル
滝川デパートですね。銀座通り商店街にある昭和レトロな雑居ビルです。
向かいの名店ビル(金市舘)と高林デパートは取り壊し工事中ですが、プロスビルは現役です。
旧稲荷堂跡地
ホンダカーズ滝川店の裏、滝川本町郵便局の向かいにあります。
古い地図にはここに神社があることになっていますが、10年ほど前に散々歩き回って見つけられなかった神社です。その後、石碑が建てられました。
氏子さんが大切に守っているのでしょう、小さな石碑ですが除雪による破損を防ぐスノーポールが立てられています。
ちなみに隣りにあるリサイクルショップ北海道ネクスト滝川店は電光掲示板は動いていますが除雪されていません。つぶれた?