空中戦車道ってナンだ?
http://asialunar.info/asia-0036.html
ゲームレジェンド21新作『空中戦車道』の特設サイトにこのようにまとめた。
- ヘリコプターの歴史を日本戦車道連盟の規則に照らし合わせれば、1945年8月15日までに設計が完了し試作されていた軍用ヘリコプターは、Fa-223ドラッヘドイツやアメリカに数機種あったが、この時点ではまだ攻撃ヘリコプターと呼べるものはない。
- 攻撃ヘリコプターの登場は、AH-1コブラがベトナム戦争に投入された1967年まで待たなくてはならなかった。
- したがって空中戦車道という武道はガルパンの世界観では存在しない。
…これでいいのか? という疑問がグルグルと頭のなかを駆け巡っている。
とにかく僕は、ヘリコプターのことを何も知らない。
空中戦車道という武道があったとして、ガルパンのように競技としてまとまるのか?
そこはちゃんと調べてから結論を出さないといけない気がする。
それにしてもヘリコプターというのは狭い。
書店でヘリコプターに関して書いてある本があまりに少ない。
上の箇条書きの参考にしたこの本が、最近出たというのが幸運だった。
- 作者: リッカルドニッコリ,Riccardo Niccoli,中川泉,石井克弥,梅原宏司
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2014/08/27
- メディア: 単行本
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とにかく軍用機といえば飛行機であり、どの雑誌を開いてもヘリコプターはおまけ程度の扱い。
RCだとヘリコプター専門書もあるのだけど。今回の話とはちょっとズレる。
出雲は県中*1があるので四六時中ドクターヘリが飛んでて、ものすごく身近な乗り物という意識はある。
ただ、自分はヘリコプターに乗ったこともないし、やっぱり趣味人口が少ない世界なんだろうな、と。
あと、各ゲームに登場する機体について、もう少し調べておきたい。
究極タイガーはタイガーヘリの続編なのでヘリコプターの名前はタイガーなんだろうなって思ってたけど、海外タイトルはツインコブラなので、これってAH-1コブラなのか?とか。
今まで全然考えたこともなかった疑問がふつふつとわいてくる。
時間がないので曲作りも進めないといけないのだけど。
モヤモヤはまだ晴れない。