旧萌尽狼グ

同人音楽サークルkaguyadepth代表、萌尽狼(もえつきろ)の個人ブログ ※更新終了

『新シューターソンショー』反省会

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『新シューターソンショー』お疲れ様でした。お集まりいただいた皆様、開催を快諾して下さったゲーム探偵団の皆様本当にありがとうございました。
ただ今回はどうにもスッキリしない。イベント自体は楽しく終われたんだけど、目論みとしてはマズったところが多いので、ちょっとまじめに反省したい。

集客・売上について


来たくても来れない勢のツイート結構多かったです。前後のイベントと被ってるとか、地理的な問題じゃなくて、昼間開催なので都合が悪くて行けないのかな、やっぱり…あと、1月16・17日は大学のセンター試験と日程がモロかぶりで、若い子はホント来たくても来れなかったと思う。バルス低迷で気づいた。それは失敗だった。
ソフトドリンクをもっとアピールするとか。ただ、マスターがDJとしても出演する以上、どうしてもカウンターが手薄になってドリンクの売上が落ちてしまう。その点Dendoさんはヤマシタさん以外にバイトの子を張り付かせてくれたりして主催側としては安心感はあるかな?
少なくても人は来たし、来た人は楽しんで帰ってくれたんだから、イベント自体は失敗じゃないけど、もしこれがバーじゃなくて、ライブハウス(チケットノルマ)やクラブ(有料レンタル)開催だったらと思うとゾッとする。自分もあまり飲まなかったけど、やっぱりドリンクの売上で店側に貢献するのが持ち込みイベントの使命だから、ちょっとこのままじゃ厳しいと思う。

ロケーションについて


昨年5月末のグラグラ開催前に訪れて以来だったので、店内レイアウトの変更で広くなったのとか事前に知らなかったのはまずかったと思う。
フリップやタブレット端末による曲紹介とお客さんの距離が遠すぎ。結果、HDMI出力した岸和田市民さんのひとり勝ち状態だったと言える。

自分のパフォーマンスについて


今までは一応DJブースの中で何かしてるフリをしてきたけど、このくらいの距離感で問題が出るなら芸風を改めざるを得ない。
タオルとか余計な荷物を持ってきてしまったのもあるが、冬場で着替えがかさばるという季節的な問題もあった。あと、開催までにノパソやタブレットの準備が間に合わず、mini kaoss pad 2に頼らざるを得なかった。

フライヤーについて

やはり展開が遅すぎ。クリスマスに間に合わせられなかったし、正月休みをダラダラ過ごしてしまったせいで、初売りにも間に合わせられなかった。ロゴとかのネタは悩んだわりにはすぐに用意出来てたのに、絵素材で詰まっちゃったからやっぱり絵だな。その辺の根回しをどうするかの工数を最初から頭に入れて動かないと。最初の告知の時点で絵素材が揃ってないとダメって自分ルールを作らないと。

次回開催について

  • 春:春シューターソンショー(シュン)
  • 夏:暑シューターソンショー(ショ)
  • 秋:秋シューターソンショー(シュウ)

…とか考えたけどそこを新(シン)に合わせる必要はなさげ。謎(ナゾ)とかでもいい。コンボイの謎とか。
ただ5月ごろに開催できるかどうかはまったくの未定。上記のようにシリーズ化するか、また単発企画で仕切り直すかも未定です。