萌尽狼グ

音系同人サークルASIA LUNAR代表、萌尽狼(もえつきろ)の個人ブログ

十六島(うっぷるい)までサイクリングしてきました

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今回の目論見は「島根県道275号十六島直江停車場線」の自転車走破に挑戦で、目的地は「十六島海苔」で有名な十六島(うっぷるい)です。
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いきさつ

moetsukiro.hatenablog.jp
このとき米子の元同僚から海側にも行ってみたら?と勧められたものの、島根半島には出雲北山があるので、日本海側へはそう簡単には行けないものだと思っていました。

ところが、GWに入り4/30に思い立って調べてみたところ、県道275号線を抜ければ、自宅から約16kmで十六島まで行けることがわかったのです。車載動画を見る限り、激しいアップダウンはないようですし。
先日の神西湖までのサイクリングを考えて、片道2時間くらいあれば行けるだろうと予想しましたが、4/30・5/1は風が強く、また5/1はタイトルが「~US」のシューティングゲームは本当に神曲が多いのか? - 萌尽狼グで夜更かししてしまったので行けずにいました。


往路(直江駅 → 平田町 → 十六島)

前日夜に広島の元同僚と松江で飲んだあと徹マンして、朝帰り平田の元同僚を送った際に車で通った道を、途中までまた自転車で走るハメになりました。

JR山陰本線 直江駅(島根県道275号十六島直江停車場線 終点)

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特に終点を示す標識は見当たりませんでした。ここらへんはいつも通勤に使ってる道路なので特に見どころはありません。

西代橋

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斐伊川を渡って平田町に入ります。車道はコンクリートがむき出しで路面が悪いです。

西代交差点


この先もところどころこの自転車通行禁止の標識に悩まされることになります。自転車だと車載動画どおりとはいきませんねえ…
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流石にここは道幅が狭く路側帯を通るわけにもいかないので、近くの踏切を迂回することにしました。

天海踏切

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踏切の写真を撮ろうとしていたらちょうど遮断機が下りました。
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通過したのは新型の東急1000系電車でした。これは思わぬ偶然です。

サンフラワー観光


県道275号線に戻ると本田橋交差点の角に「神楽ちゃん」の痛バスがたくさん停まっているのが目に入りました。
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「神楽ちゃん」についてはこのブログでもたびたび取り上げていますが『銀魂』のキャラクターではありません。
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元は2012年の古事記編纂1300年記念イベント『神話博しまね』に合わせた、JAいずも(現JAしまね)の特別定期貯金のイメージキャラクターです。
www.mangaculture.com
現在はサンフラワー観光がバスに使用しているほか、出雲市駅出雲市文化観光案内特産品コーナーでクリアファイルを手に入れることができます。

ディスカウントドラッグ コスモス 出雲平田店


本田橋交差点角のローソン出雲国富店のトイレに入れなかったので、コスモスのトイレを借りたついでにアイスを買って食いました。
このアイス溶けやすいのですが税込48円と激安なのでコスモスではよく買います。九州のアイスってなんでこんなに安いんでしょうね?

島根半島 味の玉手箱

コスモスの向かいに奇妙な軽トラックが停めてありました。


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和食店らしいのですがこれは…田舎のセンスはわかりません(-_-;)
viva-izumo.jp
周辺にはVIVAという大型ショッピングセンターもあるので人目につきやすいと思うのですが、これでいいのだろうか…

なお、ここから先はトイレ休憩できるようなコンビニとかありません。今回のサイクリングでまず懸念されたのはこれですね。

島根県道250号鰐淵寺線重複区間

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県道275号線は途中、県道250号線と重複しています。この辺りは平田船川沿いに道路があるため、大雨の時は冠水してしまうようです。
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県道250号線は県道275号線と同様に日本海側へ抜ける道路ですが、紅葉の名所として知られる鰐淵寺で行き止まりになっており、神仏の通ひ路とも言われています。
furusato.sanin.jp
山あいの平坦な田園風景が続きますが、ゆるやかに上っているのがわかります。遠くの山々に大きな風車が見えます。
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島根県道250号鰐淵寺線分岐点

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ここから十六島までは4kmです。
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分岐点を過ぎると坂がきつくなってきました。

峠道

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この辺りはホタルが生息している模様。川の水きれいだもんなあ。
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いい景色なんだけどなあ…どこまで上り坂が続くのか、日没までに帰ってこれるのか不安で仕方がなかったですね。
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この先が頂上で、そこから海岸線までは一気に下りです。
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さっき見えた風車の正体がわかりました。
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十六島到着


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ちょうど16時、予想通り片道約2時間で十六島に到着しました。
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しかし県道275号線の起点はここではなく、まだ北にあるので先に進みます。

十六島港

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磯風で口の中がしょっぱく感じられます。
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海岸には家族連れや釣り人たちがたくさんいました。
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港には巨大なクレーン船が停まっていました。
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十六島漁協です。朝市の案内などありましたが、あいにく土産物店は店休日でした。

島根県道275号十六島直江停車場線 起点


県道275号線起点より先には「十六島風車公園」があるというのは事前にわかっていたのでもう少し行ってみることにしますが…
www.kankou-shimane.com
しかしすぐに酷道になりました。道幅が狭くなり急な上り坂が続き体力を奪います。
落石注意の標識からさらに勾配がきつくなるのを見上げて、風車があるのは山の上だと気づき、帰りの体力を考えて引き返しました。


帰路(十六島 → 平田町 → 自宅)

久野酒店前の自販機

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ひと休みしてGoogleマップを見ながら十六島の街の方を走るかどうか考えますが特に見どころはありません。
16時30分になり陽も傾いてきたので帰路につくことにしました。
この周辺には「北浜コミュニティセンター」と「出雲市立北浜小学校」があります。
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峠道

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往路の下り坂や車載動画の印象よりきつい上り坂で、これはまごうことなき酷道区間です。
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キツイですが往路で道はわかっているので、一気に峠の頂上まで駆け上がっていきます。


みね神社

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峠道の頂上付近にある神社です。
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バス停の「みね」がひらがなで書かれているのは元の漢字が読みづらいからだと思われますが詳細不明です。

島根県道250号鰐淵寺線分岐点


この分岐点を境に十六島まで4km、平田市街まで4kmでした。

島根県道250号鰐淵寺線重複区間


moetsukiro.hatenablog.jp
ちょうど2年前にシェルピア中ノ島にあった古本市場目当てで平田まで来たことがあり、その時見たこいのぼりをまた見たかったのでルート変更しました。
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少し行くと愛宕山公園入口と書かれた標識がある交差点がありました。愛宕山公園は斐川の原鹿の旧豪農屋敷に曲がる交差点にも書いてあるのでどこにあるのかと思ったらこんなところに。
今日は立ち寄ってるヒマがないのでスルーでしたが、後で調べたところ平田の元同僚の勤め先がこの先にあるようです。

愛宕橋のこいのぼり

島根県出雲市平田地区の新愛宕橋付近で、色とりどりのこいのぼり約50匹が薫風を受けて豪快に泳いでいる。
住民有志でつくる「こいのぼり群泳協議会」(村田実会長)が平成16年から毎年、川に綱を張って“コイの川渡し”を演出、今では風物詩になっている。
散歩で訪れた近くの平田保育所の園児らは「すごい」と歓声をあげ、市民らも「見ると元気が出る」と笑顔に。20日頃まで。

http://www.sankei.com/region/news/140503/rgn1405030081-n1.html


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いつもは強風でバババババってなびいて元気に泳ぐんですけど。なるべく泳いでる時に写真撮ってますが、出雲でこんなに無風状態なのは珍しいんですよね。

割烹温泉ゆらり

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ciel-pia.com


入浴料600円+レンタルタオル100円+バスタオル200円で、おつりの100円玉でロッカーを利用。
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大浴場の入口前にあるきれいな中庭。
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男湯と女湯は日替わりのようです。
中に入ると広い内湯と露天風呂に驚きます。適度にぬめりけのある泉質で内湯はぬるめ、露天風呂はやや熱めです。
露天風呂には樽風呂・瓶風呂があり、この日は瓶風呂でした。熱そうでした。
サウナは苦手なので入ってませんが、露天風呂には塩塗り釜蒸し風呂(低温サウナ)もありました。
サイクリングでこわばった足腰をもみほぐし、青空を眺めながらしばしの極楽気分。
ここは安いので平田に来たらまた入ろうかな?

木綿街道

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momen-kaidou.jp
温泉を出るとだいぶ陽も傾いてきました。
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帰りは木綿街道から商店街を通って雲州平田駅へと抜けます。
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木綿街道は山陰名物の再仕込醤油の店が並んでいます。ちらっと中を見ると店員さんの説明を聞きながらしょうゆアイスクリームを食べている方が。ゆったりとした時間が流れていました。
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見学施設は17時閉館だったので素通りです。
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木綿街道を抜けると商店街があり、ここもなかなかレトロで味わい深い建物が並んでいて子供の頃を思い出す風景です。ここなんかもう有形文化財級の東芝の看板ですよね。

一畑電車 雲州平田駅

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www.ichibata.co.jp
交差点を渡るとちょうど電車が来たところでした。タイミングが合えば大津町まで自転車を載せて帰っていたかもしれません。

ゆめタウン斐川

www.izumi.jp


今晩と翌朝の飯を調達。さすがに海まで行って魚食わないのはさびしいので魚のお惣菜を。
ちなみに地元の人はゆめタウンのことを「ゆめタ」って略すんですね、知らなかった。

帰宅