イズミ×ユカリ（ときめきアイドル×ガルパン4コママンガおためし版）
『ときめきアイドル』のグラディウスの続編を作りたいレトロゲーマー中学生・伊澄いずみと、『ガールズ＆パンツァー』の戦車マニア高校生・秋山優花里のカップリングを思いついたので描いてみました。
この2人どことなく髪型も似てるし、秋山優花里はあんこうチームに加わらなかったら館林見晴みたいになってた可能性もあるし、オタク同士だし相性よさそうな気がしませんか？
ネタはまだいくつかあるんですが形になるかどうかはわからないのでおためし版ということで。つか、伊澄いずみで描きたいネタはあるんですが妄想に画力が追いつかない…＞＜
pixiv（高解像度版）はこちら。
【ときめきアイドル】「イズミ×ユカリ」漫画/萌尽狼 [pixiv]
以下、元ネタ解説。
扉
1990年2月21日発売、オリコン26位の『グラディウスIII／コナミ矩形波倶楽部』収録、Tr.4 サウンドシアター 開発秘話「真夏の夜明けに正月を見た」より。
J_KANE「モアイが…口からドラゴン吐いて倒れました！」
http://www.geocities.co.jp/Playtown/5920/konami/track4.html
爺さん「なにーっ！？ それじゃぁワシらも倒れるわいっ！」
J_KANE「そんな問題かなぁ？」
ドラゴン
香港の模型メーカー。ミリタリーミニチュアではタミヤと人気を二分する。
陸上自衛隊装備大全
コナミの食玩。1/144スケールのミリタリーミニチュアで、第壱弾は2004年10月発売、第弐弾は2005年3月発売、第参弾は2005年12月発売。
タカラトミーの『ワールドタンクミュージアム』はシリーズ04（2003年6月発売）で陸上自衛隊を展開したが、コナミはジオラマ付きであり、装甲車や地雷原処理ローラー付きの90式戦車などマニアックなラインナップが特徴だった。
精巧なモデルであったが、『ワールドタンクミュージアム』が低迷する中での後発商品だったので注目度は今ひとつだったかもしれない。
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ストラテジーX
www.youtube.com
1981年にコナミがアーケードで発売したの戦車シューティングゲーム。
ナムコが前年に発売した『タンクバタリアン』とは異なり全方位スクロールで、『スクランブル』のようにFUELを取って燃料を切らさないように進めるゲームになっている。
ショットと砲塔の左右旋回で3ボタン使うゲームで、射撃精度が要求されるため難易度は高め。
http://khex.blog42.fc2.com/blog-entry-1005.html
『戦車バトルX』は同作を2002年に携帯電話にアレンジ移植したもの。
【コナミネット】アプリゲーム｜戦車バトルX
なお、本作には『ストロングX』というデッドコピーがあり、訴訟が起きている。
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/101/014101_hanrei.pdf
メガゾーン
gaming.youtube.com
1983年にコナミがアーケードで発売した強制縦スクロールの戦車シューティングゲーム。
ただし、ホバリング戦車であり、固定砲塔のため戦車という感じはあまりしない。
MEGというアイテムを10個集めると残機が1機減り当たり判定が大きくなるがパワーアップするのが特徴。
またルート分岐を取り入れた初期のゲームである。当初グラディウスもルート分岐する予定だったそうなので、そのルーツともいえる。
http://khex.blog42.fc2.com/blog-entry-214.html
https://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1070.html
上の動画はMAMEだがこちらは基板直撮り。タイトル画面にインターロジック、KOSUKAという社名があるので外注と思われる。
